解体施工事例

能登半島地震、3

川西さんが2日かけて開けた道を見に来て、橋本さんは思わず「尊敬!」と声をあげてしまった。川西さんは「助けるというより、私が被災地の方々に元気をもらっている」と話す。

 東日本大震災の時は炊き出しの手伝いで岩手へ赴いた。被災状況は想像以上で「重機が使えるから役にたてるのでは」と気持ちに火が付いた。以来、熊本地震、岡山の水害などの被災地へ出向き、社員も送り出した。
 被災地ではまだ一般ボランティアの受け入れ態勢が整っていない所が大半だ。でも橋本さんは言う。

 「とにかく手が足りない。即戦力で動ける人に助けられている」

 兵庫に戻った川西さんは町の支援要請を受けて、仲間とともに再び現地で作業する準備をしている。(中山由美)


能登半島地震、2

 翌朝、作業中に箱が見えた。車両から降り、箱を開けてみると写真がいっぱい。若い女性の笑顔が見える。持ち主に返そうとよけておいた。

 持ち主は、近くの避難所にいた水越麻規子さん(52)だった。大正時代に創業され、町で一番古い水越書店の15代目だ。書店は全壊し、水越さんらは隣の住宅にいて助かった。ただ、家の中はぐちゃぐちゃで雨漏りもして、住めなくなっていた。

 店舗2階に置いていたのは若い頃の写真だった。「心の中で思い出すしかない」と諦めていた。「丁寧に作業し、みつけて頂いて本当にありがたい」


高砂市T様邸解体工事

体解体工事、近隣の方々に十分配慮し、徹底した安全管理のもと
作業をすすめています!


神戸市北区S様邸解体工事

本体解体工事状況


加古郡N様邸解体工事

解体工事完了致しました。
今回も事故なく、無事に作業が完了しました。


加古郡稲見町N様邸解体工事

近隣の方々に十分配慮し、徹底した安全管理のもと
作業をすすめています!


加古郡稲見町N様邸解体工事

本体解体工事
周辺環境を守り、ご迷惑のないように解体工事を行いますので、お気軽にご相談ください。


三木市K様邸解体工事

本体解体工事
騒音・粉塵対策も、当方であれば問題ございません。
周辺環境を守り、ご迷惑のないように解体工事を行いますので、お気軽にご相談ください。


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